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米国の二番底(もしくは底が見えない)

二つの事実がそれを物語っています。

1、アメリカの商業用の不動産の下げがすさまじいことになってきました。

  当然、商業用の不動産融資も債権化されています(CMBS)。  
  住宅と違って、政府の援助が全くない市場です。

  典型的なのは「CAPMARK」社
  この会社、不動産融資の専門会社ですが、先週倒産しました。

  当然この会社が販売した証券化商品を世界中の金融機関も
  保持しています。日本も○●証券が大量保管しています。

  
  何しろ一番気をつけなければならないのはこの商業用不動産の
  市場がサブプライムよりも遥かに大きいことです。

  サブ・プライム 2兆ドル
  クレジット、オートローン 1兆ドル
  商業用不動産ローン 4兆ドル

  米国政府に救済をする力はもうないはずです。

2、今週初めに CIT が破綻しました。
  余りかかれないのですが、この会社日本で言う「手形ブローカー」
  専業の会社です。
  
  (手形というのは日本しかない制度です・・・とてもよく出来ている)
  
  この会社の破綻を米政府は何もせずに見送りました。
  手形機能を持つ会社の破綻は、関係会社の資金繰りを危うくします。

  政府にはこれを救済するお金がないのです。

私は今、ゴールドが急騰している影には米経済の二番底に対応して
いるのではないかと思っています。
1オンス 1100ドル(ソ連のアフガン進行時を除けば)は最高値です。

負債性通貨 → 資産性通貨
証券のリスク(すなわち金利) よりも 現物資産に(金利を産まない)シフトしています。
原油も同じだと考えることが出来ます。

世界各国政府による協調介入は世界の金融機関の破綻を阻止しました。
(実態は証券化商品の時事会計を行わなくてもよいという粉飾決算をしているだけですが)(T_T)。
さすがに500兆円の紙幣の印刷は無理があった。

ゴールドが上がっているわけではありません。
ドルの価値が落ちているのです。


二番底はここから、と感じます。

0iStock_000003544964XSmall.jpg


日本政府には約100兆円の米国債があります。このままでは年間10兆円〜20兆円の
下落です。だけど、売れないんだよなぁ。ポチだから。

ハロウインも楽しい

文字色先日とあるセミナーに参加した後、出席者で軽く飲みにいくことに。

新宿御苑で軽く飲んだ後、新宿方面に流れて行ったのだが、

なにやら道端、というか交差点にたくさんの人の群れ。

おぉ、ハロウインを祝って飲んでいる
そう、そこは 新宿2丁目と3丁目 の境あたり。

はい、 多分全員ゲイの方々。 
しかも半分くらいは外国人。

「面白そう」と立ち止まりビールやワインを飲んで、踊って、大騒ぎ^^;。

「ロッキー・ホラー・ショー」 のお約束ダンスも。0arocky.jpg


あ、断っておきますが私は「ストレート」です^^;。

でもね、いつも思うのですが、ゲイの人達って優しい
やっぱりどこまで行っても、マイナーカルチャーなわけですよ。
(そりゃそだ)人類の男が全員ゲイになったら人類は滅びる(笑)。

ま、日頃家族からはうとまられ、友達からは変態扱い。
道端にそっと咲く月見草みたいな人達なんですよ。
だから人に優しくなれる。


てな、ことを感じながら深夜まで路上で踊りまくったのでした^^;。

わはは!楽しかった。

それにしてもクリスマス、バレンタインみたいに日本には根付きませんね。

 ハロウイン 0ahalloein.jpg(笑)
0ahallowen2.jpg

著者近影 後ろの外人さん でかいのなんのって 確実に2メーター越えでした^^

今年最高の贅沢^^;

先週の金曜日、本当に久しぶりにやってしまいました。

ボルドー一級シャトー1975年 水平の会
(こんな会をやっていいのか)^^;

まずは、泡から
クリスタル ルイ・ロデレール 1983年0acrystal.jpg


続いて白
シャッサーニュ・モンラッシュ グラン・ルショット 1990
シャトー・オー・ブリオン・ブラン 1984


怒涛の赤
シャトー・シュバル・ブラン 1975
シャトー・マルゴー 1975
シャトー・オー・ブリオン 1975
シャトー・ムートン 1975
シャトー・ラトゥール 1975
シャトー・ラフィット 1975


甘口(デザートワイン) 
シャトー・レイモン・ラフォン 1975

はい、罰当たりです^^;

クリスタルの83年は泡こそ弱くなっていますが、物凄い凝縮感。
果実爆弾。
シャンパーニュも熟成をしないと本領を発揮しないと
あらためて実感しました。

白では初めて飲んだ
オーブリオン・ブラン 1975は比較的早く開きました。
しかしこのワインについている値札は高すぎる、と感じます。
希少価値があることは確かですが、この値段では買わない。

赤、贅沢の極みですが、
ナンバー1 は ラフィット 0alafitte.jpg

ムートンのような少し「Hな」フレーバー フィネスという言葉が浮かんできます。

ラトゥールは惜しい!まだ早かった(一体いつ飲めるんだ!)(笑)。
パワフルで3時間では開かない。

マルゴーは残念。もともとのポテンシャルがないのだから仕方がない。
お肉のつき合わせとしては十分(笑)。この時代のマルゴーは本当に
どうしようもない(T_T)。


オーブリオン は私のイメージからするとややバランスが崩れていました。
メルローの柔らかなニュアンスが感じ取れなかった。
グレート・ビンテージ
故でしょうか。だとしたら、皮肉な結果です。私のベストは1985年です。
まさに「上善水の如し」でした。0aHautBrion.jpg


ムートンは ムートンらしさがちょっとかけているように思いました。
フィネスを感じないっていうと当たっているかな。

ま、たまにはこんな豪華なラインアップもいいでしょう^^;。
罰当たり。クワバラ、クワバラ。でも、

やっぱり贅沢は素敵だ!


0a5Bordeaux.jpg

このワイン会は篤志家でいらっしゃる主催者が欧米のオークションで落札したものを
その当時の価格でやってくださいます。値段も信じられないくらいに安いんです!
本当に頭が上がりません。m(_ _)m。

足元の景気

景気なのだが、

マスコミの「底入れ感」を
感じることはまったく出来ない。


確かに先週発表された失業率は前月よりも改善されている。
(5.8→5.7→5.5%)
しかし、これは先日も書いたように「雇用助成金」によって
ようやく水準を保っているだけである。

事実
「潜在失業は900万人」この出典は「経済白書」と断じている。
実質の失業率は10%を軽くオーバーしている。

同様に米国ではおそらく15〜20%の水準。
米国では就職をあきらめて無職状態に入る人がカウントに入っていない。

景気の回復は失業率の改善と所得の上昇が
なければ本当のものにはならない。


株価がいくら戻したと言っても
これは各国政府が金融機関を救うためにジャブジャブに流した資金を
低利でヘッジファンドが買いを入れているだけである。資金の回収を
始めればあっという間に元の木阿弥。0bond.jpg


実はこれは日米にとっては非常によく似た根っこがある。

団塊世代の大量定年である。
現役を引退しても7割は仕事を続ける。しかし給与は半分に。
やがて預貯金を崩す生活に入る。老境には入ると消費は控えめになる。

高齢化は
食料関連、住宅関連、自動車関連、ファッション関連の消費を減らし、
医療費を増大させる。

GDPが成長する時代、個人消費が増える社会は2010年で終焉する。
(これは大抵の先進国にとって同じです)

この構造は変わらない。人口が急に変化することはないからである。

長いトンネルを感じる。
そもそもトンネルなのか(トンネルなら出口がある)。

経済、消費のパラダイムシフトを感じる。
生活、生き方の上部構造にもパラダイムシフトが必要ではないか。


0atunnel.jpg


備えよ

これ欲しいシリーズ その2

どこからどうみても、よく分からない

説明を見ても動作をする理由がよく分からない。

あの「吸引力が永久に変わらない」掃除機を作ったダイソンの新製品。
なんだか分かりますか?
dyson-fan-pr-1[1]

扇風機です。いや、扇がないから「送風機」(笑)。

サイクロン掃除機でおなじみのDysonから、斬新なデザインの送風機 dyson Air Multiplier
が発表されました。ダイソンによる呼び名は「ブレードレス・ファン」。円柱状の基部にブラシ
レスモーターが組み込まれており、下から吸い込んだ空気をリング状のエアフォイル周囲

から送りだす仕組みです。噴きだした流れは後方や側面の空気を巻き込むことにより、
エアフローを「15倍」に増幅します。

ダイソンいわく、利点はファンが直接風を切らないことで扇風機特有の乱流がなく安定した
スムーズな風を送れること、指を突っ込んで怪我しないこと、あたまが重くない(基部が重い)
ため片手で簡単に調節でき倒れにくいことなど。
首振りのほか前後10度にチルトする構造です。
サイズはリング部分の直径が10インチのモデルと12インチモデルの2種類。

価格は10インチサイズで199ドル
12インチも不思議なことに199ドル

原理はともかくかっこいい。
a0adyasoniplier[1]0adysonppy_Air[1]0adysonsafe.jpg

安全そうなのはよく分かった^^;。

しかし、なぜこの季節に?(笑)。
どう考えても夏でしょ、活躍するのは。

ご本人の解説を見つけました。


英語ですが、発音が聞きやすいので何とか^^。なんか欲しくなってきた。
それにしても、何で今発売なんだ(笑)。

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