Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://rresearch.blog103.fc2.com/tb.php/186-89bcec1f

-件のトラックバック

-件のコメント

[C509] CDSは本当によくわかりませんね

CDSに関しては、実際にどのくらいの損害が生じる可能性があるのか、
本当に良くわかりませんね。

6000兆円の残高についても、
B社がA社からCDSを受けて、
B社は不安があるのでそのうちいくらかをC社にCDSをかけて、
さらにC社がD社に・・・
というように、
もとは一つの債権が何重にもCDSがかかっている、
特に、リスクが高いものほど多重化されていることを考えると、
 ・多重化される前の元の債権がいくらなのか(6000兆円→?)
 ・そのうち破綻率はどの程度なのか
と考えてみると、わけがわからなくなってしまいます。

たとえば、
 ・B社がA社の証券1000億円を購入
 ・それに対してC社が1000億円保証
 ・不安なC社はD社に700億円CDSをかけ、
 ・D社は500億円をE社にCDSをかけ、
 ・E社は300億円をF社にCDSをかけた
としたら、
 ・元の債権は1000億円、CDSは総額2500億円になり、
 ・万一最初の証券がデフォルトしたときの損害は、
    B社=0円、C社=300億円、D社=200億円、
    E社=200億円、F社=300億円
  でCDS2500億円に対して損害合計は1000億円
になってしまう ・・・ ということでしょうか?

金融工学は、良くわかりません。
常識的な頭では理解不能の世界だと感じますね。


りゅうぼんさんのおっしゃる「徳政令」の考え方は
よく理解できます。
ただ、「徳政令」までやってしまうと、
「庶民」が納得するかどうか・・・ ちょっと難しい気がします。
せめて、
 ・全額買取
 ・支払は、無利子で無期限
 ・ただし、毎年の税引後の最終利益の30%づつ、
  あるいは、役員報酬の2倍の額以上は毎年支払
というように、
実際に支払(実態は返済)できるかどうかはわからなくても
 「返済する義務がある」
 「儲かるようになったら返済しなければならない」
ことにして「納得を求める」必要があるだろうと思います。
  • 2008-10-30
  • Oichan
  • URL
  • 編集

[C510] 金融工学は理解不能

だ、そうです(笑)。

細かい設計の段階までいくと専門家でも自分が
作った物でないと分からないと言う。

変数が非常に多く、またかなり恣意的に設定が
可能、ということで、

ファンドマネージャーや設計者がかなり有利な
設計をしたと言うことのようです。

Oichanさんの上記の例がわかりやすい。
つまり分からないということが分かりやすい(笑)。

CDSに関しては自主会計を認め、契約期限切れ
をひたすら待つ。と言うのが現実的かもしれませ
ん。ただしこの手はどこかで破綻が起きれば
やっぱりダメですね^^;。

もしくは、FRBがCDS専用の不換紙幣を発行して、買取、永久に放置する。
金融機関もその不換紙幣を資本に組み込み永久に放置する。

これ、結構名案だと思いますが、ダメ?(笑)。

[C511] 名案だと思うけれど

「FRBがCDS専用の不換紙幣を発行して、買取、永久に放置する。
 金融機関もその不換紙幣を資本に組み込み永久に放置する。」
は、確かに名案だと思うけれど、
本来、「流動性」の幻想の上に構築されている通貨システムの中に、
「不換紙幣」という「流動性が無い通貨」を持ち込むことは、
システム全体を壊してしまわないか・・・ちょっと心配ですね。
  • 2008-10-30
  • Oichan
  • URL
  • 編集

[C512] 永久に放置

と書きましたが。

実際は契約が切れるまで放置。
契約が切れたら不換紙幣をFRBに
返却しておしまい。

ただそれまでに主要金融機関は一行たりとも
つぶせない。ということは、時価会計の時限
緩和と同じことになりますかね^^;。

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

徳政令しかない?

asahi.com(2008年10月29日images[8]

【ロンドン=尾形聡彦】英中央銀行のイングランド銀行(BOE)は28日に発表した金融安定化報告書のなかで、欧米の金融機関や投資家などが保有する金融資産の評価損は08年10月時点で2兆8千億ドル(約260兆円)にのぼるとの見通しを明らかにした。

 評価損は、BOEの今年4月時点での推計の約2倍。9月の米リーマン・ブラザーズ経営破綻(はたん)以降の金融危機の深刻化で膨らんだ。社債や不動産関連証券などの相場が大きく下落し、時価会計ベースの評価損が急拡大した。

 評価損の内訳は、米国で1兆5773億ドル(約149兆円)、ユーロ圏で7846億ユーロ(約92兆円)、英国で1226億ポンド(約18兆円)。
 BOEは「世界の金融システムは、ここ数週間、第1次大戦以来最も不安定な状態に陥っている」と指摘。英政府が打ち出した公的資本注入などの救済策を評価する一方、「金融システムが抱えるリスク(危険)は明らかにまだ残っている」と警告している。

先日のNewsLetterでも紹介したが、ようやく被害規模が莫大であることを報道機関がオープン
にし始めた。

私流の損失計算では
・3000兆円の住宅ローンのうち、サブ・プライム関連を1000兆円として住宅価格の下落を
20%と見ると  → 200兆円

・6300兆円あった株式の毀損が3000兆円、そのうち1/3を金融機関と見る 、→1000兆円

CDS に関しては被害総額が全く見当をつかない 6000兆円の残高 →600兆円

と見ると、合計は 1800兆円(どんだけー!)かなり控えめに見てこの数字である。
この記事はCDSの損失を計算に入れていないので比較で言うと 260兆円 VS 1200兆円

まだまだ隠してますね(笑)。

そんな中、ウォーレン・バフェットに関する記事が
2003年の年次報告で「デリバティブは金融上の大量破壊兵器」、と指摘していた。
彼は1998年にゼネラル・リーと言う再保険会社を買収した。この会社には
デリバティブ取引を行う子会社があった、彼はこの会社を売却しようとしたが売れずに
清算をしようとした。その清算の過程でデリバティブの持つ複雑な仕組みに気がついた。
数ある変数の一つを動かしただけでも評価は大きく変化をした。ディーラーやCEOにとっては
自分のボーナスを増やすための格好の商品になった
と指摘している。

バフェットは「市場価値評価」ではなく、「幻想価値評価」と呼んだ。images[4]


とっくに気がついている人がいたのだ。
しかもバフェットの年次報告は非常に大きな影響力を持っている。
誰しもが気づいていながら気が付かないふりをしていたのだ。

今欧米の経済は、バフェットの予言どおりに資本を毀損している。

昨日、今日と世界の株式市場は大幅に値を戻した。
まだまだ全部がでていない。競馬で言えば向こう正面くらいか。

CDSに関してはまともにはどうやっても処理できない。
ある期間以降のCDSについては「なかったことにする」という「徳政令」しか
方法はないのではないか。これを行えば、少なくとも株式市場の損はかなり
少なくする事ができ、極端な恐慌は避ける事ができる。

もしくは、FRBがCDS専用の不換紙幣を発行して、買取、永久に放置する。
金融機関もその不換紙幣を資本に組み込み永久に放置する。
これも」「何もなかったことにする」案ですね^^;。
これくらいしか、考え付きません。
スポンサーサイト
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://rresearch.blog103.fc2.com/tb.php/186-89bcec1f

0件のトラックバック

4件のコメント

[C509] CDSは本当によくわかりませんね

CDSに関しては、実際にどのくらいの損害が生じる可能性があるのか、
本当に良くわかりませんね。

6000兆円の残高についても、
B社がA社からCDSを受けて、
B社は不安があるのでそのうちいくらかをC社にCDSをかけて、
さらにC社がD社に・・・
というように、
もとは一つの債権が何重にもCDSがかかっている、
特に、リスクが高いものほど多重化されていることを考えると、
 ・多重化される前の元の債権がいくらなのか(6000兆円→?)
 ・そのうち破綻率はどの程度なのか
と考えてみると、わけがわからなくなってしまいます。

たとえば、
 ・B社がA社の証券1000億円を購入
 ・それに対してC社が1000億円保証
 ・不安なC社はD社に700億円CDSをかけ、
 ・D社は500億円をE社にCDSをかけ、
 ・E社は300億円をF社にCDSをかけた
としたら、
 ・元の債権は1000億円、CDSは総額2500億円になり、
 ・万一最初の証券がデフォルトしたときの損害は、
    B社=0円、C社=300億円、D社=200億円、
    E社=200億円、F社=300億円
  でCDS2500億円に対して損害合計は1000億円
になってしまう ・・・ ということでしょうか?

金融工学は、良くわかりません。
常識的な頭では理解不能の世界だと感じますね。


りゅうぼんさんのおっしゃる「徳政令」の考え方は
よく理解できます。
ただ、「徳政令」までやってしまうと、
「庶民」が納得するかどうか・・・ ちょっと難しい気がします。
せめて、
 ・全額買取
 ・支払は、無利子で無期限
 ・ただし、毎年の税引後の最終利益の30%づつ、
  あるいは、役員報酬の2倍の額以上は毎年支払
というように、
実際に支払(実態は返済)できるかどうかはわからなくても
 「返済する義務がある」
 「儲かるようになったら返済しなければならない」
ことにして「納得を求める」必要があるだろうと思います。
  • 2008-10-30
  • Oichan
  • URL
  • 編集

[C510] 金融工学は理解不能

だ、そうです(笑)。

細かい設計の段階までいくと専門家でも自分が
作った物でないと分からないと言う。

変数が非常に多く、またかなり恣意的に設定が
可能、ということで、

ファンドマネージャーや設計者がかなり有利な
設計をしたと言うことのようです。

Oichanさんの上記の例がわかりやすい。
つまり分からないということが分かりやすい(笑)。

CDSに関しては自主会計を認め、契約期限切れ
をひたすら待つ。と言うのが現実的かもしれませ
ん。ただしこの手はどこかで破綻が起きれば
やっぱりダメですね^^;。

もしくは、FRBがCDS専用の不換紙幣を発行して、買取、永久に放置する。
金融機関もその不換紙幣を資本に組み込み永久に放置する。

これ、結構名案だと思いますが、ダメ?(笑)。

[C511] 名案だと思うけれど

「FRBがCDS専用の不換紙幣を発行して、買取、永久に放置する。
 金融機関もその不換紙幣を資本に組み込み永久に放置する。」
は、確かに名案だと思うけれど、
本来、「流動性」の幻想の上に構築されている通貨システムの中に、
「不換紙幣」という「流動性が無い通貨」を持ち込むことは、
システム全体を壊してしまわないか・・・ちょっと心配ですね。
  • 2008-10-30
  • Oichan
  • URL
  • 編集

[C512] 永久に放置

と書きましたが。

実際は契約が切れるまで放置。
契約が切れたら不換紙幣をFRBに
返却しておしまい。

ただそれまでに主要金融機関は一行たりとも
つぶせない。ということは、時価会計の時限
緩和と同じことになりますかね^^;。

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

アールリサーチ

プロフィール

アールリサーチ

Author:アールリサーチ
デザインの時代

フリーエリア

FC2カウンター

フリーエリア

就職活動の強い味方
就活対策・就職対策なら就活コーチ

フリーエリア

今日の一言


presented by 地球の名言

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。