日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)
11月11日
トヨタ「iQ」が受賞。
という広告(?)が20日付の朝日新聞に
(?)と言うのはこれがトヨタが出している広告ではなく、
企画・制作 朝日新聞社広告局 による 広告特集
つまりこれは、トヨタでもなく、カー・オブ・ザ・イヤー事務局もなく、
朝日新聞社がかってに作った広告らしい(笑)。すぐに
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」のサイトを調べてみると
怪しいことばかり・・・・
まず知らなかったのですが、
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の事務局って、メディア各社の主催でありました。
事務局長をみたら、かつての会社の私の後輩(カー・センサー)でした。私が入社4年目くらいの時にアルバイトに来ていた学生(どうでもいい話ですが)^^;。
怪しい、その1.主催者がメディア側と言う怪しい賞ですで、その次に気がついたのが広告の一番下に、
トヨタ「iQ」、11月20日より全国ネッツ店から発売
って、
まだ発売していない車が年間チャンピオンなの?これに関しては説明がありました。
ノミネート車は、
2007年11月1日から2008年10月31日までに発表または発売され、
年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象となります。一次選考
により上位10車を日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考の候補車としてノミネートします。
で、一次選考車をみると、
トヨタ iQ
日産 GT−R
ホンダ フリード
マツダ アテンザ
スバル エクシーガ
スズキ ワゴンR
ダイハツ タント
アウディ A4アバント
シトロエン C5
フィアット 500
ジャガー XF 怪しいその2、こんなにきれいに一社一台に分散するの?(笑)。なんとなく広告主に対する気遣いが・・・・
で、この中から60名の審査員による投票で決定らしいのですが。
この中の何人がトヨタ「iQ」を試乗したことあるんでしょうか?で一応調べたところ、他の9社は全て既発売で、未発売はトヨタ iQのみ。
(過去にそう言う例があったのかどうかは分からず)
とっても怪しい、
その3.しかも広告特集の日がトヨタ iQ 発売日普段車にほとんど関心がない私ですので 怪しい、のが怪しいのかもしれませんが、
かつて、この
ブログでも取り上げていました。
デザインが素晴らしいと。
広告特集をよく読むと「デザイン」「最新技術」の塊であることが分かる。
「クルマの未来を拓く確信のパッケージング」にふさわしいのでしょう。
でも、発売前のクルマがカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるのには違和感があります。実は以前にとても嫌な事を経験したことがあります。
知人のCDショップを訪ねたとき、「これ見てごらん」と言って見せてくれた
CDの帯には「レコード大賞受賞」!
これって今日(大晦日)決まるんじゃなかったの!?ちょっと傷つきました(T_T)。iQがそうだってわけじゃないですよ。
来年堂々の評価を受けてCOTYを受賞すればよかったのに・・・・
(でもそれじゃ宣伝効果ががた落ち、やっぱり少し怪しい(笑)。
ダウトッ!!
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前評判(昨年秋から今年春のモーターショー)では、
〇多靴淵僖奪院璽献鵐阿砲茲
・従来にない小型化(サイズダウン)を実現し、
・極小の回転半径など、運転時のとりまわし安さをとともに
・大人3人と子供1人が余裕で乗れる空間を創造
環境配慮の徹底追求により、プリウスより低いCO2を実現
が、2大セールスポイントであったと思います。
でも、実際に発表になったものを見る限り、
燃費性能は、フィットやヴィッツの低燃費タイプ並みで、
△離櫂ぅ鵐箸呂匹Δ覆辰燭痢ΑΑΑ,箸討盖い砲覆蠅泙后
燃費はプリウスほどではないがCO2は低いのでしょうか?
それくらいであれば、
内部空間の広さや荷物スペース、その他の使い安さと価格を考えると、
「iQ」を強いて選択するユーザーが果たしてどのくらいいるのか・・・
ちょっと疑問を感じました。
モーターショーの記事からはかなり期待していたクルマですが、
実際に販売になったものからは、
「いろいろやってみたら、こんなクルマができちゃった」
と言う程度の印象しか私は受けず、
「これがカー・オブ・ザ・イヤーなの?」という感じです。
「iQ」が「ダウト」か否かはさておき、
日本のカー・オブ・ザ・イヤーと言えるほどに売れるかどうか、
結果が楽しみなクルマではあります。
※大衆車レベルの価格帯ですので、
相当数売れないと格好にならないと思います。