fc2ブログ

Entries

NewsLetter20号アップしました。

NewsLetter20号をアップしました。

今回は「マスメディアの未来」と称して、3回シリーズでお届けしようと思っています。

第一回 マスメディア離れの現状(「新聞」を中心として)

予定では
第二回 テレビとネットの融合
第三回 マスメディアの未来

となる予定です。うまく行くかどうか^^;。

是非ごらんいただき、ご意見等をいただければ幸いです。

ではでは~(^^)/~~~
スポンサーサイト



この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://rresearch.blog103.fc2.com/tb.php/25-e087fd89

0件のトラックバック

1件のコメント

[C80] 地方紙は死なない!

メディアの中で新聞が占める位置、新聞の必要性・価値は、
確かに、どんどん減少していますね。

でも、以前にも書きましたが、全国紙ではなく地方紙を考えると、
購読する目的は、「経済や政治や世界情勢」を知るためではなく、
    1.どこの誰の親が死んだとか
    2.誰の子供が何のスポーツの大会で上位に入ったとか
    3.地元での思いがけない犯罪や事故がないかとか
    4.記事下の週刊誌の広告でおもしろいものはないか
    5.今晩、どんなTV番組があるか
などのチェックのためです。
地方のサラリーマンが、朝一番に新聞で確認するのは、上記の1の、
「取引先の関係者に不幸がなかったか」
ですね。
(少なくともOichanの世代は、そのように行動するよう教え込まれました)
これは、他のメディアでの代替はちょっと考えられません。

また、3.の「地元での思いがけない犯罪や事故がないかとか」も
地方紙の独壇場、有利性が発揮されると思います。

また、 2.の「誰の子供が何のスポーツの大会で上位に入った」
というような情報は、
結構、プログなどで見ることはできます。
特に、「全国規模以上の大会」で、「出場していることを知っている」ときは、
主催者や大会のホームページや、
それらのスポーツ愛好家のプログなどの情報の方が、
より詳しく、また早いことも多々あります。
しかし、「誰が何に出ているか知らない」ときや「中学の県大会」などでは、
新聞の当該ページを眺めるという検索方法が実に効果的です。

これらに対して、(4と5は、地方紙特有の問題ではありませんが)
  5.の「今晩、どんなTV番組があるか」は、
ほとんど意味がなくなってきていますね。
Oichanは、つい最近、TVが壊れて買い換えましたが、
地デジだと、番組表もTVで見れて、
その上、どの番組を見るかTVに予約登録もできるんですね。
その結果、新聞の番組欄は見なくなってしまいました。

  ※なお、TVが壊れたときに、妻と息子が、
    「TVが壊れた」とOichanに報告してきたときに、
    ”とてもうれしそうな顔”をしていたことは、
    まったく別の問題ですが、 個人的には、許し難い問題です。

残るは、4.の「記事下の週刊誌の広告でおもしろいものはないか」ですが、
これは結構見ています。
週刊誌って、タイトルだけで充分おもしろく、
また、タイトルだけ見れば充分ってところがあるじゃないですか?!
 ※ただし、東京で通勤していると、
   電車の中吊広告等で結構週刊誌の広告みますが、
   地方で自動車通勤だと、
  新聞の記事下くらいでしか週刊誌の広告は見ない
   という違いがあります。

今回のNewsLetter 第2回、第3回に続くということで、
りゅうぼんさんが、
将来のメディア全体像をどのように推定されているのか
楽しみに待ってます。
    

  • 2008-04-02
  • Oichan
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

アールリサーチ

プロフィール

アールリサーチ

Author:アールリサーチ
デザインの時代

月別アーカイブ

フリーエリア

FC2カウンター

フリーエリア

就職活動の強い味方
就活対策・就職対策なら就活コーチ

フリーエリア

今日の一言


presented by 地球の名言

RSSフィード