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[C863] 暗黙知・・・

「「暗黙知」を「形式知」に転換し、組織内に共有して、
 各構成員が内面化する・・・」
言葉で言えばこれだけですが、
実践するのはとてつもなく難しいですね。

「暗黙知」というと、普通は、野中先生ですが、
私は「栗本慎一郎」氏から知りました。
確か、80年代の中頃、
「パンツをはいたサル」という本を出されており、
そこで、暗黙知やポランニーが紹介されていたと思います。
(書名を覚えていることから、若き日のOichanは、
 相当強いインパクトを受けたのだろうと思います)

栗本氏(確か当時は明治の助教授だったと思います)については、
その後功罪ともに多々あるとは思いますが、
この本には、触発され、非常に強い影響を受けました。

その結果、
「これはマイケル・ポランニーそのものを読まなければいけない」と思い、
「暗黙知の次元」を購入して読みましたが、
まったく歯が立ちませんでした。
(これも、書名を覚えていることから、 インパクト強かったのでしょう)

あわせて、兄弟のカール・ポランニーも読んでみましたが、
こちらも歯が立ちませんでした。(こちらは、書名を忘れました)

若き20代の思い出の一コマでした。
※野中先生の著作は、
 結構歯ごたえはありますが、
 熟読すれば何とか理解でき、結構いろいろ示唆に富んでいて、
 今日の私を構成している一部になっていると思っています。
  • 2009-05-25
  • Oichan
  • URL
  • 編集

[C867] お、Oichanさんも

私も、野中フリークでした。

「「暗黙知」を「形式知」に転換し、組織内に共有して、
 各構成員が内面化する・・・」

確かに非常に難しい。
しかし、一度身につくと恐ろしいまでの強さをもった企業文化になる。

トヨタがこれでした。
現在のトヨタのピンチは、企業文化ではなく、

世界の市場を見誤ったせいで、これは経営者の責任です。
それでも、創業家に大政奉還するのが「トヨタ」の文化でもあります。

ちょっと笑っちゃいますね^^;

  • 2009-05-25
  • りゅうぼん
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分水嶺は実践値の貫徹

日本経済新聞新聞 5月20日(水)朝刊 経済教室

一橋大学名誉教授 野中郁次郎 さんの論文。0nonaka.jpg

GMを取り上げ世界に名だたる企業がなぜ、今存亡の危機にあるのかを解説している。
氏は「暗黙知」「形式知」を世に広めた功労者である。

非常に切れ味がよく、分かりやすい
(この手の論文には後付けの理屈が結構多いが、この論文は違う 真理である)

GMにも同情すべき二つの問題がある
1、四半期決算で結果を求められる。近視眼的な経営になりやすい
2、UAWの賃金、医療年金、退職年金等のレガシーコスト

業績が下がると、0GM.jpg

人員削減、コスト削減による財務数値の改善(短期的な)を行い
経営の目から、市場・お客様が見えなくなっていった

トヨタも非常に苦しいが、クルマ作りの原点から外れてはいない
「トヨタ生産方式の本質は「暗黙知」と「形式知」のスパイラルアップの実践にある」
と、トヨタの幹部は語る。

動きながら考える、
「日常的な積み重ねから場を重曹化して全体を大きく変化させ飛躍を導く」
方法に他ならない。

「良いクルマ」は単なるベンチマークや市場調査による分析だけでは生まれない。
開発者自身が、顧客の立場で、商品を通じてどんな感動体験を与え得るのか真剣に
考え、アイディアの飛躍を生むことが求められる」


しかしながら、これだけでクルマは売れない(利益が上がらない)
「アイディアの飛躍の結果の成否はイチかバチか。その効率性を高めるのは
地道な現場の積み上げなのだ」


GMの衰退を敢えて一つの言葉で統合すれば、
「現状の変化や課題を洞察し自らも主体的に変化し続けると言うフローの経営」
がなかったからでないか。

「過去の成功体験への過剰適応と傲慢な分析的経営に基づく実践知の
組織的練磨の欠如」
のツケはあまりにも大きい」と、断じる。

一方日本のメーカーにも
「戦後日本の企業は欧米に追いつくために、その分析的手法を摂取しつつ
実践知を練磨して来た。だが、その知の本質を論理でとことん突き詰め、
普遍性にする「形式知」にすることを怠った企業も多い」と、分析する。

「スパイラルアップには、両者のダイナミックバランスを組織に埋め込むことが要求される」
しばらく野中先生の本から遠ざかっていたが、その鋭い観点に衰えはない。

0think.jpg


今、大事な事は反省することではない。考え続けることである。
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[C863] 暗黙知・・・

「「暗黙知」を「形式知」に転換し、組織内に共有して、
 各構成員が内面化する・・・」
言葉で言えばこれだけですが、
実践するのはとてつもなく難しいですね。

「暗黙知」というと、普通は、野中先生ですが、
私は「栗本慎一郎」氏から知りました。
確か、80年代の中頃、
「パンツをはいたサル」という本を出されており、
そこで、暗黙知やポランニーが紹介されていたと思います。
(書名を覚えていることから、若き日のOichanは、
 相当強いインパクトを受けたのだろうと思います)

栗本氏(確か当時は明治の助教授だったと思います)については、
その後功罪ともに多々あるとは思いますが、
この本には、触発され、非常に強い影響を受けました。

その結果、
「これはマイケル・ポランニーそのものを読まなければいけない」と思い、
「暗黙知の次元」を購入して読みましたが、
まったく歯が立ちませんでした。
(これも、書名を覚えていることから、 インパクト強かったのでしょう)

あわせて、兄弟のカール・ポランニーも読んでみましたが、
こちらも歯が立ちませんでした。(こちらは、書名を忘れました)

若き20代の思い出の一コマでした。
※野中先生の著作は、
 結構歯ごたえはありますが、
 熟読すれば何とか理解でき、結構いろいろ示唆に富んでいて、
 今日の私を構成している一部になっていると思っています。
  • 2009-05-25
  • Oichan
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[C867] お、Oichanさんも

私も、野中フリークでした。

「「暗黙知」を「形式知」に転換し、組織内に共有して、
 各構成員が内面化する・・・」

確かに非常に難しい。
しかし、一度身につくと恐ろしいまでの強さをもった企業文化になる。

トヨタがこれでした。
現在のトヨタのピンチは、企業文化ではなく、

世界の市場を見誤ったせいで、これは経営者の責任です。
それでも、創業家に大政奉還するのが「トヨタ」の文化でもあります。

ちょっと笑っちゃいますね^^;

  • 2009-05-25
  • りゅうぼん
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