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モバイル・マーケティングの可能性

この半年間、日本マーケティング協会が主催する
「モバイル・マーケティング研究会」という「勉強会」に出席しました。

基本的に、毎回テーマがあり、テーマにふさわしいゲストコメンテーターの講演、
を聞いた後、コーディネーターがまとめ、質疑と言うのがパターンです。

News Letterにも書いた「大柴」さんもCGM(Consumer Generated Media)がテーマの際の
WOM(Word of Mouth)=口コミのゲストコメンテータでした。大柴さんの考え方が簡単に
見れます(凄く参考になるのでお読みになるのをお奨めします)
http://business.nikkeibp.co.jp/bns/author.jsp?ID=129405&OFFSET=0

で、先週も金曜日に最終回があってコーディネーターによるまとめがありました。
例によって「前途洋洋」の未来が語られます。

PC は画面上の振る舞いだけ
携帯は 画面上の行動+おさいふケータイ+ワンセグ+カメラ

人間の行動のあらゆる範囲をカバーできるメディアである。「ふむふむ」。

従来のマーケティング理論を超えて、ケータイならではの「マーケティング理論武装」も語られる。

「ふむふむ」

ただ、なんか「?」なのです。実感が湧かないと言うか、ビジネスになる予感がしないと言うか。

ハードとしてのケータイは確かに物凄く進歩していて。確かに使える。

理論としての「ケータイ・マーケティング」も一応もっともそうに聞こえる。


要は真ん中にあるはずの「商売・ビジネス」が見えてこないのです。

ゲスト・コメンテーターの実例もおなじみ「マクドナルド」や「キットカット」「TSUTAYA」
(前の二つは稀有な成功事例、但し両方ともターゲットは高校生・・・ケータイと親和性が元々高い)。
そのほかの事例は、「実験中」か「取り組みはしているが規模が小さい」ものばかり。

可能性は分かる。見えないのはビジネス化。
ここで言うビジネス化は
「従来のマーケティング手法にケータイ・マーケティングを付け加えよう」
のニュアンスです。

ケータイだけのビジネスは成功例はいくらでもある(モバゲーとかグリーとか)。
分からなかったらお子さんに聞いてください(笑)。

問題提起だけで恐縮ですが、そんなことを感じた「モバイル・マーケティング研究会」でした。
新年度も参加はして見ようと思います。どこでブレイクがあるか分からないから^^;
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