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[C1952] 何と言うか・・・

リスクの高い債権をガラガラ混ぜて
リスクが低くなったように格付けして販売し、
そこから漏れたようなもっとリスクの高い債権もガラガラ混ぜて、
またリスクが低くなったように格付けして販売するという
金融工学を利用したビジネスと同じような臭いを感じるのは
私だけでしょうか・・・?
  • 2010-02-05
  • Oichan
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  • 編集

[C1960] 金融工学とはちょっと

違うような気がします。

何が違うかというと、セカンドも十分に
おいしいのです^^;。
しかも、熟成が比較的早いので質はトップには及ばないものの早く飲むことができます。

ボルドーの一級畑になるとセカンドに対して
もパーカーがポイントを作ります。

問題は米国ですね。
ビジネスと割り切ってやっていますね。
フランスと違うのは伝統に対する畏敬の念でしょうか。

[C1962] おいしければ・・・

おいしければいいか。
  • 2010-02-08
  • Oichan
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ワイナリーのマーケティング

二日続けてワインねたですが、今日は実際に米国を中心として
行われている、マーケティング技法をご紹介します。

今ワインの値段を決めているのは、この人
Robert Parker Juniorです。0rpbert.jpg


先日の新聞で「ロバート・パーカー」の死去が伝えられましたが、
同名同姓の「小説家」の方でした^^;。0robertB.jpg


このRobert Parkerがワインに点数をつけます。
絶大なる影響力を持つ彼の点数に従ってワインの市販価格が
上下動するのです。

100点満点での評価です。

90点と89点で売り方が変わってしまうのです。
「パーカーが90点をつけたワイン」は堂々とキャッチコピーに
それを書き込むのです。

当然パーカーさんも人間ですがから「好み」があります。
Structure(構造)が大きく、タンニンがしっかりした濃いワインがそれにあたります。0trbedk.jpg


すると作る側もパーカーさんにいい点数をつけてもらうために
「大きく、しっかり、濃い」ワインを造ろうとします。

作ろうと思って、作れるものではない。と考えそうなものですが、

アメリカであるマーケティング手法がはやっています。

①収穫されたブドウの中でも状態のいいものだけを選び出します。
②その特別なブドウでワインを造り、樽に貯蔵します
③平均2~3年の樽熟を終えたワインのうちさらに状態がよい樽を選びます
④さらに、絶妙なバランスで樽のワイン同士を混ぜ合わせます


この四つの選別を受けたワインを「トップキュベ(トップのワイン)」として
売り出すのです。
当然流通量は少ない。0ha-ran.jpg ←これだといってるわけじゃないですよ(笑)。

そしてパーカーさんが高得点をつけてくれれば、流通量も少ないので
値段が急騰します。

ここからが味噌なのですが、
「トップになれなかった」ワインを「セカンド」と呼びますが、この
「セカンド」を大量に売ることによって利益を確保する、というやり方です。


「トップ」は価格は高く、流通量が少ないので買えません。
そこでワイナリーは、 「同じ年のセカンドだよ」
をコピーとして売るのです。0meiden.jpg  ←これだといってるわけじゃないですよ(笑)。


私のようなものは「○×のセカンドかぁ」って言って買っちゃうんですよ^^;。

「トップ」で高得点を取り、「セカンド」で儲ける
最初の段階ではねられたブドウはさらに「サードワイン」に化けることもあります。

本来は
「トップ」にには及ばない、若い樹とか、日当たりが悪い「ブドウ」を
より分けて「セカンド」としてボルドーでは売っていたのです。


このパーカー・ポイントを利用したワインビジネスを開発したのは米国。
さらに現在では「パーカー・ポイント」をあげるためのコンサルタントが存在します。
仮にその人の名をMLとしましょう(笑)。0michael Lauran


MLは、世界中のワイナリーと契約をし、的確なアドバイスをします。
彼の作るワインは「みんな同じ味」だと批判をする向きもあります。
しかし、彼がアドバイスしたワインはRPの高得点を獲得し、経営も順調になります。

さらに「ML」が手がけたワインならば「確かだ」と輸入商や卸が注目
してくれるのです。
当然顧問料は非常に高い。年間5万ドル~15万ドルにも及ぶといいます。
いい商売ですね^^;。

本来ワインのようなある種「芸術的」なものが採点の対象となることにも異論があります。
しかしRPのようなぶれない評論家がいて、MLの手がけたワインが再現性が高い、
となると、

これは立派な 「ビジネスモデル」 ということができます。

0bisinessmodel.jpg

それにしても、高い(T_T)。
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[C1952] 何と言うか・・・

リスクの高い債権をガラガラ混ぜて
リスクが低くなったように格付けして販売し、
そこから漏れたようなもっとリスクの高い債権もガラガラ混ぜて、
またリスクが低くなったように格付けして販売するという
金融工学を利用したビジネスと同じような臭いを感じるのは
私だけでしょうか・・・?
  • 2010-02-05
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[C1960] 金融工学とはちょっと

違うような気がします。

何が違うかというと、セカンドも十分に
おいしいのです^^;。
しかも、熟成が比較的早いので質はトップには及ばないものの早く飲むことができます。

ボルドーの一級畑になるとセカンドに対して
もパーカーがポイントを作ります。

問題は米国ですね。
ビジネスと割り切ってやっていますね。
フランスと違うのは伝統に対する畏敬の念でしょうか。

[C1962] おいしければ・・・

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