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[C224] 台数と価格

自動車について記事になるのは、
主に、「台数」ベースの数字の増減。
今回紹介されている両数字とも、
内容は、「輸出台数」と「国内販売台数」。
しかしながら、企業業績や景気等に影響が大きいのは、
「価格」の方ではないでしょうか?

私見ではありますが、
 ・国内販売台数はある程度の水準を維持すると思います。
  (ただし、長期的には少子化の影響もあって
   多少は減少傾向になるとは思いますが・・・)
 ・売れ筋が「低燃費」車となり、「高燃費」車の販売は減少します。
 ・「低燃費」車は、車の小型化とハイブリッド化が2本柱ですが、
   ①ハイブリッド車とガソリン車の価格差は縮小傾向していくと
     思われます。
・・・ 自動車メーカーのプレス記事を見る限り、
         普通車のハイブリッド化を進めていくようですが、
         その際に、ガソリン車との価格差をかなり意識している
         と感じられます。
   ②小型化による低燃費車は、もともと低価格指向です。
と考えていくと、
販売台数の問題よりも、
総販売価格が与える影響の方が将来的に懸念されますねぇ。

また、都会地ではりゅうぼんさんの言う「若者のクルマ離れ」はあると思いますが、
地方部では、生活必需品ですので、それは無いと思われます。
ただし、「若者が流出していなくなってしまう」という、
若者市場そのものの縮小は無視できないのでしょうが。
  • 2008-06-04
  • Oichan
  • URL
  • 編集

[C225] 価格

クルマがその趣味性を失いつつあるのが現状
だと考えています。

趣味性を失う商品の宿命は「単価の下落」です。
特に今回のようなガソリンが高騰している状況
では粗利益が大きな大型車が敬遠されます。

必然的に小型車、軽自動車にシフトをせざるを
得ないのですが、ここは粗利益が小さい。
しかも、競争が非常に激しい。

世界で見ればインドのタタ自動車が出した
28万円のクルマ(屋根のついた原付という声もあるが^^)と
戦わなければならない。

国内は軽自動車との攻めぎあいとなる。

私が個人的に感じていることは都会に住んで
いる分には軽自動車で十分である、と言うこと。

どちらにしても、自動車業界がシュリンクしつつ
あることは変わらないということだと考えます。

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自動車産業の苦渋

同じ日の新聞に自動車業界の記事が二つあった。

一つは、「自動車輸出23年ぶり最高」(日本経済新聞6月3日付け朝刊)

もう一つは「新車販売 大幅減(5月4.8%減)」朝日新聞(6月3日付け朝刊)

日経の記事は表向きは非常に明るい。

自動車メーカー12社の合計の2008年度の輸出台数が約700万台に達し、
23年ぶりに過去最高を更新する見通しとなった。

北米市場がマイナスになる分を中東やロシア、中南米などの資源国向けの
輸出を軒並み増やす。

23年ぶりとは意外。
前回は貿易摩擦が最高潮であった頃の1985年度images[29]

このときは北米向けの輸出が52%を占めていた。今回の予定では
北米向けは37%に縮小している。北米市場が「サブプライム問題」で苦境に
あえいでいる状況を資源高騰を背景に景気が過熱する資源国で取り返す

という図が見える。

喜んでばかりいられない。輸出は為替リスクが非常に大きい。ほとんどの
輸出がドル建てで行われている現状はリスクが大きい。長期的にみた場合
はドル安傾向が強くなると考えられる。

記事には第三国で生産をした車を輸出用に使うことで為替リスクを軽減
しようとしている、と分析をしているが、ドル建てで取引をされるので
あればリスクは変わらない。

一方、朝日新聞の記事はお先真っ暗^^;

国内の自動車販売台数の落ち込みが止まらない。5月の新車販売は前年同月比
プラスだった4月から一転、再びマイナスになった。業界では、ガソリン暫定税率
の復活に加えガソリン高騰(170円代)も影響したと見ている。

販売台数は前年同月比5%ダウンの36万台。軽自動車を除けば約22万台。
最盛期の半分の台数である

ガソリンが170円を超える根をつけていることに大きな影響を受けている、と
業界関係者は分析をしている。

低燃費車の代表選手とも言える「プリウス」は販売をむしろ4割増やしている。images[2]

車を購入する基準が明らかに変化しているのだ。


「そのクルマは地球温暖化にとってプラスなのか?」
「そのクルマは燃費がよくガソリン代をどれだけ安く出来るのか?」

もう一つ重大な指摘が、なぜこれが見出しにならないのが不思議だが、

「日本全国で登録されている
自動車の総台数が初めて前年末を下回った」


のである。きちんとした統計を取り始めた20数年前からではあるが、初の
減少である。

新車が売れない構造についてはNews Letter003号をご覧ください。
「若者のクルマ離れ」
「クルマそのもの魅力の減少」
「ガソリン価格の高騰」
三点セットで業界として非常に苦しいところに来ている。

業界の裾野が大きいだけに自動車販売の不振は関連産業を巻き込む形となる。
打ち手がない。
せっかくトヨタが世界一の販売台数を達成したのに・・・頼みはオイルマネー(T_T)images[5]


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[C224] 台数と価格

自動車について記事になるのは、
主に、「台数」ベースの数字の増減。
今回紹介されている両数字とも、
内容は、「輸出台数」と「国内販売台数」。
しかしながら、企業業績や景気等に影響が大きいのは、
「価格」の方ではないでしょうか?

私見ではありますが、
 ・国内販売台数はある程度の水準を維持すると思います。
  (ただし、長期的には少子化の影響もあって
   多少は減少傾向になるとは思いますが・・・)
 ・売れ筋が「低燃費」車となり、「高燃費」車の販売は減少します。
 ・「低燃費」車は、車の小型化とハイブリッド化が2本柱ですが、
   ①ハイブリッド車とガソリン車の価格差は縮小傾向していくと
     思われます。
・・・ 自動車メーカーのプレス記事を見る限り、
         普通車のハイブリッド化を進めていくようですが、
         その際に、ガソリン車との価格差をかなり意識している
         と感じられます。
   ②小型化による低燃費車は、もともと低価格指向です。
と考えていくと、
販売台数の問題よりも、
総販売価格が与える影響の方が将来的に懸念されますねぇ。

また、都会地ではりゅうぼんさんの言う「若者のクルマ離れ」はあると思いますが、
地方部では、生活必需品ですので、それは無いと思われます。
ただし、「若者が流出していなくなってしまう」という、
若者市場そのものの縮小は無視できないのでしょうが。
  • 2008-06-04
  • Oichan
  • URL
  • 編集

[C225] 価格

クルマがその趣味性を失いつつあるのが現状
だと考えています。

趣味性を失う商品の宿命は「単価の下落」です。
特に今回のようなガソリンが高騰している状況
では粗利益が大きな大型車が敬遠されます。

必然的に小型車、軽自動車にシフトをせざるを
得ないのですが、ここは粗利益が小さい。
しかも、競争が非常に激しい。

世界で見ればインドのタタ自動車が出した
28万円のクルマ(屋根のついた原付という声もあるが^^)と
戦わなければならない。

国内は軽自動車との攻めぎあいとなる。

私が個人的に感じていることは都会に住んで
いる分には軽自動車で十分である、と言うこと。

どちらにしても、自動車業界がシュリンクしつつ
あることは変わらないということだと考えます。

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